南山紘輝が高校3年生の時に読んだ山崎拓巳さんの著書「やる気のスイッチ」に、
南山の専門分野「癒し」を加え、「癒しとやる気のスイッチ」セミナーを開催しておりました。
やる気に関わる神経伝達物質はドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、
しかしながら、これらの神経伝達物質をバランスよく放出するためには、
身体が癒されている必要があり、自律神経が本来の機能を発揮している状態であることが大切です。
今回のコラボセミナーでは、自律神経の働きから、癒しとやる気が生じるメカニズムを解説しました。
一見、相反するものとして見られる「癒し」と「やる気」ですが、セミナー中にも体験していただいた通り、
癒しが生じれば、人は自然とやる気を出すものです。私がオフラインセミナーを開催することにこだわる理由は、
知識を実際に体験して、知恵にできるからです。
今回も、山崎拓巳さんと最高の場を作ることができました。
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